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海外駐在ママたちのホントのところが知りたい!【前編】駐在前に準備しておきたい2つのコト

海外駐在ママたちのホントのところが知りたい!【前編】駐在前に準備しておきたい2つのコト

ある日突然、夫が海外赴任を言い渡されたらどうしますか? 海外暮らしなんて素敵!と思う一方で、子どもや学校のこと、暮らしのこと…。ママたちは考えることだらけ。

そんな苦労とホンネに迫るべく、シンガポール、バンコク、ブラジルへ駐在経験のある3人のママにお話をお聞きしました。これから駐在予定のママ必見です!

<駐在ママプロフィール>

Sさん(12歳男の子、7歳女の子のママ)
シンガポール4年半、韓国2年。旦那さんは金融関係。

Kさん(8歳女の子、5歳男の子のママ)
タイ・バンコク4年、シンガポール2年。旦那さんは半導体メーカー。

Iさん(4歳、1歳男の子のママ)
ブラジル・サンパウロに駐在中。旦那さんは商社関係。

駐在が決まったときの率直な気持ちは?

Kさん
「自分の仕事を辞めなければいけないのは残念でしたが、向こうで子どもを産んで育てるにはいい機会かなと前向きに考えました。」

Sさん
「韓国のときは寒さ、シンガポールのときは常夏と気候についていけるか心配でした。あと韓国のときは反日感情がまだ残っているとも聞いていたので、その不安が大きかったです。」

Iさん
「困ったなというのが正直なところ。ブラジルは治安が悪いというイメージが強すぎて、子どもたちと安全に楽しく健全な生活ができるのか、不安でいっぱいでした。」

やはり、みなさんはじめは戸惑いを隠せないのが本音のようですね。

駐在前に準備しておきたい2つのコト

アンケートの回答で多かった予防接種と言葉の準備について。実際はどのくらいまで話せるようになっていたらいいものなのでしょうか?

(1)予防接種

Sさん
「韓国のときは一時帰国に合わせて予防接種を受けていました。シンガポールは日本よりも医療が進んでいて予防接種の種類も豊富で安心できました。
それと紙製品は高く、質も悪いのでおむつやおしりふき、生理用品なども大量に日本から持っていって正解でした。」

Iさん
「ブラジルは物流がよくなく、子どもの予防接種が在庫切れになることも多々あるので、日本でできたのはよかったです。
ただブラジルだけ他国よりも打つ種類の多さにビックリでしたが……。」

Kさん
「予防接種もそうですが、自分の歯の治療。保険がきかず高額になることもあるので。」

(2)言葉の壁

Sさん
「ハングル表記の買い物や交通機関での移動など、一人でできるか心配だったので、語学学校へ行き最低限の韓国語を覚えました。」

Iさん
「ポルトガル語圏で英語が全然通じず、スーパーでパッケージを見ても何なのか分からないという状況でした。行く前にもう少し勉強しておけばよかったと反省……。」

現地の学校や園選びで苦労したことは?

Kさん
「シンガポールで日系の幼稚園(日本語と英語を学べる)に通わせていたのですが、保育料が日本の3倍以上と高額!
でも海外にいながら日本の幼児教育を受けることができたのは安心できました。」

Sさん
「長女は英語と中国語、週に2回ほど日本語の授業もあるシンガポールのローカルの園に入りました。
共働きが多いシンガポールでは、朝ごはんも園で出るし、お昼寝の前にはシャワータイムもあり、おやつも出たりと、至れり尽くせりでした!」

Iさん
「ブラジルは教育も貧富の差が激しいので、日本並みの教育を受けさせようと思うと私立校かインターしかなく、しかも超高額!
でもインター校のレベルはすごい。3歳の幼稚園でもポルトガル語、音楽、体育など1日のタイムスケジュールがきちんと決められています。」

 

いかがでしたか? 予防接種に語学に子どもの学校選びからおむつまで。あらかじめ日本でできることは調べたり準備しておくのが鉄則のようです。

後編では現地編をお届けします!

著者プロフィール

フリーランスのライター・エディター。出版社勤務を経て、現在は女性誌やライフスタイル、ママ向けのweb媒体などで活動。tend.jpでは、ママ目線を生かした子育てに役立つ情報を発信中。2015年に保育士資格取得。

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