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受験まであと3ヵ月! 幼稚園・小学校受験を控えた親が今すべき受験準備とは?

受験まであと3ヵ月! 幼稚園・小学校受験を控えた親が今すべき受験準備とは?

幼稚園・小学校受験まであと3ヵ月。いよいよ本格的に受験を意識し準備する時期です。そこで、先日行われた伸芽会の飯田先生と佐藤先生による、保護者向け受験準備講座の模様を、参加者の感想を交えてお伝えします。3時間半という長時間の講座にもかかわらず、300人もの熱心な保護者の方で会場は超満員。「面接の心得」、「願書の書き方」、「夏から直前期までの過ごし方」、どれも参考になるエピソードが満載です。

子どもの短所は言い方ひとつで長所にもなります!

面接は両親を見る試験です。学校側もこれから長いお付き合いになるので、想いが合う方とご縁を結びたいですよね。そのためには、しっかりとした事前準備が大切です。あらぬ噂に惑わされないよう、学校説明会にはできるだけ足を運び、自分の目で見て耳で聞いた情報を信用するように。説明会は志望校以外のところも行くと比較できていいと思います。また、その学校に対する古いイメージを抱いていることも多いので、志望校に関する教育観は常にアップデートするようにしましょう。
合格に子どもの実力は大事ですが、100点満点の子だけが受かるものではありません。それを補うには親の準備につきると思います。たとえば「わがまま」というお子さんの短所も「自分の考えを表現できる」など、言い方一つで長所になったります。親御さんにできる工夫や面接の対策を今の時期にしっかりしておきましょう。

【参加した保護者の声】

「緊張している面接で100%出し切るなんて無理、それよりもいい間違いや失敗といったリスクに備えた対策を親子ですべき、という発想になるほど!と大変共感しました」

「面接のために具体的にどんなことをすべきかのイメージができました。わが家でも想定問答集を作ってみたいと思います」

1分間でわが子の長所が何個書けますか?

願書は学校により内容はさまざまですが「志望理由」、「家庭での教育方針」、「わが子の長所・短所」は概ね共通です。これらを夫婦で何度もしっかり話し合ってまとめることが大切です。何も真面目に議論するばかりではありません。1分間で「こどもの長所」や「配偶者へのリスペクトポイント」をどれだけ書けるか競争し見せ合うなど、ときに楽しみながら夫婦で共有していってください。わが子について知るためには夏の体験はぴったりです。お父様と何かを共有しチャレンジする「父と子の日」を作ってみるのもおすすめです。

【参加した保護者の声】

「具体的な願書の対策の仕方がよくわかりました。母として父としての向き合い方などもとても参考になりました。次回は主人にも参加してもらいたいです」

「最近は子どもの成長を中々感じることができずに、ついイライラしてしまっていたので、この講座を通して、いろいろと考え直すことができました」

「わが子の長所や夫婦で互いに尊敬するポイントを箇条書きにするという時間があり、そこで新たな気づきがありました。受験をする上で、夫婦で考えや意識をシェアする大切さを痛感いたしました」

夏から受験直前期までの過ごし方とは?

入試で問われるのは集団の中に入る準備ができているか、ということ。そのためには年齢相応の生活習慣や知能の発達、丈夫な体が必要不可欠です。具体的には幼稚園受験であればスモックの着脱、ひもにビーズを通す、小学校受験だと箸移しや掃除、衣類のたたみ方などほとんどが日常生活で経験するものばかりです。そして、これらは、親ができると思っていても実際はきちんとできていないことがとても多いのです(上手にできるかだけでなく取り組む姿勢も大事なことはお忘れなく)。

夏以降から直前期までぐんぐん伸びる子とモチベーションが下がってしまう子、その差の多くは夏の過ごし方によります。夏休みは、親子で楽しかったと思える体験をたくさんし、自信とモチベーションをアップさせるとともに、生活習慣の見直しを徹底する時期。入試で問われる「当たり前のこと」が当たり前にできるようにしましょう。また、親は、直前期になるにつれ、受験を意識して子どもを追い込むことのないように。親の接し方ひとつで子どもはよくも悪くも大きく変わります。家族の一体感を大事にして、規則正しい生活を心がけ自信をもって臨んでください。

【参加した保護者の声】

「小学校受験や家庭での取り組み方について、再度見直しをするいい機会になりました。夫婦で参加しお話を共有できたのはよかったです。先生方のお話は明快で面白く、迷いや不安が生じるこの時期に勇気づけられました」

「頭では理解できていても実践ではできていないことを改めて再認識できました。特に生活習慣で学ぶべきことがまだまだたくさんあるので、そこから子どもの自信につなげていきたいです。本番までの数か月間を大切に過ごしたいと思います」

「小学校受験まで残り数か月、やらなければいけないことが具体的にわかると安心します。どんな結果であっても悔いがないようにしたいです」

いかがでしたか? 受験を控えた親御さんは、皆迷いや不安を抱えながらも日々頑張っているんですね。夫婦や家族で一丸となっていい結果がでるよう、夏休みからしっかりと準備や対策をしておきましょう。

著者プロフィール

SHINGA FARM(シンガファーム)編集部です。ママ・パパに役立つ子育て、教育に関する情報を発信していきます!
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