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遊びと学習を両立させた話題の伸芽’Sクラブ学童「Gタイム」に潜入!

遊びと学習を両立させた話題の伸芽’Sクラブ学童「Gタイム」に潜入!

小学校生活にも慣れてきて疲れも出てくる6月。「宿題が予想以上に大変」「学童が合わない」など、こんなはずじゃ…と悩みを抱えるママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、遊びと学習・習い事を兼ね備えた話題の学童、伸芽’Sクラブ学童の「Gタイム」に潜入取材!

飯田橋校・室長の日高登先生に学童のリアルな現状について詳しくお話を伺いました。週3コースなどもあるので上手に取り入れてみてはいかが?

学校と同じくらい長い「放課後」をどうすごすか

小学校1年生を例にすると、8:00に登校して13:00には下校します。学童が13:00~18:00までとすると、学校も学童も同じ5時間。

これに夏休みや冬休みを加えると…学校にいるよりもその後の時間の方が長くなるんです。

つまり、学童選びは、学校選びよりも大事と言っても過言ではないんです。遊んでだらだら過ごすか、宿題や習い事も済ませて家で家族の時間を過ごすか…決めるのはママ&パパにかかっています!

きっちりした時間管理でメリハリ&集中させる学習環境を作ること

一概には言えませんが、公立の学童に自分の席はなく、友達が遊んでいる側で自主的に宿題をするのが普通。そんな環境では誰だって自分も遊びたくなってしまいますよね。

そこで、伸芽’Sクラブ学童ではきっちりとした時間管理を徹底しています。「45分集中+15分休憩・準備」が基本。ある日の一日を例にするとこんな感じです。

<5月の時間割>

13:00~13:45 宿題タイム
14:00~14:45 クリエイターズタイム
15:00~15:25 おやつの時間
15:30~15:45 しんがーずタイム(曜日対抗しんがーず選手権)
16:00~16:45 宿題タイム
17:00~17:45 Gタイム(中学受験や内部進学の下地作り)
18:00~20:00 各自お迎え、自主学習など

休み時間にワイワイ遊んでいた子どもたちも皆「あと1分、30秒、よーいはじめ!」という声とともに、いっせいに授業が始まります。このメリハリよく集中させる環境を作ること、が何より大事なんです。

言葉あてゲームやドッヂボールといった曜日対抗のゲーム選手権で思い切り体を動かして発散させてから、宿題に向かうなど緩急をつけることで集中力が高まるそう。

「宿題は音読まで見てくれるのが嬉しい」といったママの声も。基本的に宿題が終わらないとお遊びの時間はありません。ピアノやヴァイオリン、囲碁などの習い事をする子はその都度抜けるというシステム。宿題と習い事を確実に終わらせてくれるからワーママには本当に助かりますよね。

学習以外にも力を入れているのが情操教育。日帰りツアー(春・秋)や宿泊学習(夏・冬)、他校舎との交流や校舎ごとのイベントなども盛んです。

もちろん安全面にも配慮。入室時にカードを機械にかざすと、自動認証で撮られた子どもの顔写真がママの携帯に届くようになっています。仕事中に子どもの顔を見られて安心できるというわけ。オプションで習い事や学童内進学塾、下校時の送迎や食事サービスもあります。

Gタイムで先取り学習しておけば〇〇の壁も怖くない!

伸芽’Sクラブ学童では、宿題対応以外にも「Gタイム」を実施。「Gタイム」では国語と算数、社会をメインに中学受験や内部進学の下地作りとなる先取り学習をしていきます。

目指すは漢字検定と算数検定の当該学年+1級。1年生の間に2年生終了分まで学習を進めます。

もちろん座学だけではなく、国語の時間に百人一首や四字熟語を学んでカルタ大会をしたり、算数の時間に教室の中の三角を見つけよう!など身体を使った学習も織り交ぜています。ここでも子どもたちを飽きさせない工夫が見られます。

よく言われる「小1の壁」「小4の壁」というのは親の気持ちの問題によるところが大きい、と日高先生。急に増える宿題の量や集団行動がうまくとれないなど「こんなはずじゃなかった」といった親の不安は子どもに伝わります。

よく私は「先始末」と呼ぶのですが、戸惑う時期の数か月前に予想をしてメンタルケアをすることが大人にはとても大事なんです。ですから学習面でも少し先まで理解しておくことで、子どもは「分かる、知ってる!」という安心感と自信につながりますし、親も不安材料が減らせます。

案外子どもは、学習の流れに乗せてあげれば、〇〇の壁などは意識せずにすんなり超えていけるものです。

現実と理想の間でパンクしてしまっている親御さんもいると思います。そんなときは“親が落ち着けば子どもも落ち着く”ということを忘れずに、他の子と比べたりせず自分のペースで成長するお子さんを見守ってあげてください。

学校の先生との信頼関係を築くためのアドバイスも

「今の学校に合わない気がする」「担任の先生に問題児扱いされている」など…学校生活には悩みがつきもの。

日高先生は親御さんが元気がないな、と思ったときは声をかけ、こまめに面談をするようにしているそう。なかには1学期で問題児扱いされたお子さんのイメージを変えるアドバイスを熱心に行った結果、2学期には模範生と言われるほどに変化したお子さんもいたほど。

毎日見ているからこそ、その子のよさも変化も分かります。個々の親に寄り添い、それぞれのニーズにどう答えられるか、どう信頼関係を築いていけるかが、これからの学童のキーワードだと思っています。

他にも学期末ごとに年3回、定期的な面談を実施するのも伸芽’Sクラブ学童の特徴のようです。定期的に相談や学習進度の確認ができるのも安心ですね。

「半分信じて半分疑う」親も子もたくましさが求められています!

最後に、日高先生から学童に通う親御さんへメッセージをいただきました。

小学校=社会だとすると、「集団の中で迷惑をかけない子に育てる」のが大前提ですよね。

ただ最近の親御さんは共働きも増えとても忙しいので、つい学校や学童にまかせきりになる傾向がある気がします。学校、学童、親がそれぞれ信頼関係を築きながら、親御さんは時にわが子を「半分信じて半分疑う」勇気と余裕を持って欲しいと思います。

まさかうちの子に限って…ではなく、問題やトラブルがあったときに子どもを信じてどう向き合えるか。親も子もこれからはたくましさが求められている時代なのではないでしょうか。

 

いかがでしたか? 「学校と同じくらい長い時間を過ごす放課後」というフレーズに考えさせられてしまいました。

家族以外に信頼して何でも話せる大人が近くにいるという環境は、子どもの心の成長にとっても大事なんだなと。伸び伸び、生き生きと過ごす子どもたちにとって学童はまさに第二の学校のような印象でした。

我が家も数年後にやってくる学童についてちょっと真剣に考えてみようと思います。

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中学受験を見据えた学習指導や送迎サービスも。

著者プロフィール

フリーランスのライター・エディター。出版社勤務を経て、現在は女性誌やライフスタイル、ママ向けのweb媒体などで活動。tend.jpでは、ママ目線を生かした子育てに役立つ情報を発信中。2015年に保育士資格取得。

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