教育の原点を取り戻すためのイベント「超職員会議2016」が問いかけるもの【後編】
「教育現場のブラック労働化」問題をテーマに専門家や現場の教師、保護者たちが語り合うシンポジウム「超職員会議2016」。部活動問題を中心に議論が行われたパネルトーク第1部の様子は、前編でお伝えしたとおり。 ▼前編はこ...
「教育現場のブラック労働化」問題をテーマに専門家や現場の教師、保護者たちが語り合うシンポジウム「超職員会議2016」。部活動問題を中心に議論が行われたパネルトーク第1部の様子は、前編でお伝えしたとおり。 ▼前編はこ...
未来の教育の形といまアメリカで話題になっている「Alt School」。 前回はテクノロジーを使ったパーソナライズ教育やビッグデータの活用などのほかの学校にはない特徴を書きましたが、実際に通学している子どもたちはど...
部活指導や膨大な事務作業、保護者へのクレーム対応……。近年、こういった学校の教師たちの過酷な勤務実態がクローズアップされるようになってきています。この問題は、保護者として先生たちと関わる親にとっても他人事ではありません。...
みなさん、「仕事ができる人」と聞くとどんな人を想像しますか?その人は単に与えられた仕事をそつなつこなすのではなく、会社やクライアントが持つ問題点を自ら発見し、解決策や提案をしていませんか? インターネットで検索すれ...
ワーママにとって学童選びは死活問題。民間の学童と公立の学童を併用する人も多いでしょう。 そこで、今学童が抱えるべき現状と、これからもっとよりよい学童になるために必要なことについて伸芽会の学童創設者である利倉先生にお...
小学生の保護者向けセミナーで「おこづかいをあげている人?」と尋ねると、高学年の保護者でもパラパラと手があがる程度で、昨今はおこづかいをあげているご家庭が少ないと感じています。 あげていない方に理由を伺うと、「必要な...
スポーツの秋到来。サッカーにテニス、野球に水泳…最近では幼少期からスポーツを本格的に始めるお子さんが増えています。 そんなスポーツに本気で取り組む子に対して親ができること、してはいけないこととは?どのように関わるべきな...
ワーママにとって避けては通れない小学校の学童問題。ここ数年で民間の学童も一気に増え、予約時期も年々早まっているのが現状だそう。保活の次は学活(童活?)なんて言葉が言われ流行るかもしれませんね。 そこで今回は、口コミで大...
4年後に東京オリンピックも控え、日本の伝統文化を学び直そうという機運が高まりつつあります。 そんななか人気を集めているのが、子どもたちに向けた茶道教室。 伸芽会・伸芽’Sクラブでも裏千家茶道 正教授を招いての茶道...
小学校受験をする・しないに関わらず、最近の子は昔に比べて聞く能力が低下している、と指摘するのは幼児教育のプロである伸芽会の佐藤先生。 では日頃からどのようなことに気をつけると“聞く力”がアップするのでしょうか。ちょ...