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有名人パパに聞く「理想のパパとは?」第一回 喜怒哀楽、全力でぶつかるのが庄司流!~庄司智春さん「褒める」編~

有名人パパに聞く「理想のパパとは?」第一回 喜怒哀楽、全力でぶつかるのが庄司流!~庄司智春さん「褒める」編~

▼前編はこちら
有名人パパに聞く「理想のパパとは?」 第一回 喜怒哀楽、全力でぶつかるのが庄司流!~庄司智春さん「叱る」編~

5才の男の子ともうすぐ2才になる女の子のパパである、人気お笑い芸人の庄司智春さん。前編で伺った、全力ぶりが垣間見える「叱る」お話の次は、「褒める」エピソードから聞かせていただきました。

褒めるときだって、周りを気にせず全力で!

_お子さんたちが何かできたとき、庄司さんはとにかく「全身で」褒めるのだそう。

「実際すごくうれしいし、意識してすごく喜んで見せるようにしています。誰が見てようが『やったぜー!』って全身でやります。そうすると本人もすごく自信がつくのが見ててわかるんですよね。

公園遊びでも、ちょっと難しそうなのに付き添いながらチャレンジさせて、できたら『やった! やった! 虎ちゃん何でも一人でできる!いえ~い♪』って自作の歌にのせて一緒に踊ったり。それをやりたいがためにクリアしてくれたらいいなと思って、おもしろい踊りを考えました。

そうやって喜怒哀楽を全面に出すのは意識しています。うれしい、楽しいはもちろんムカついたときも、素直に出しますね。そうすることで家族のなかで、社会に出るための練習をできたらいいなと思っています」。

夫婦で話す時間を常に大事にしています

_妻であり、ともに芸能界で働く藤本美貴さんとは、とにかく育児についてよく話すと言います。

「夫婦で話しているのが楽しいというか、そういう時間もいいなと思っています。夫婦共通の夢なのですが、子どもたちが大きくなったら家族全員で富士山に登りたいねとか。習い事は何にしようか、次はあそこに行きたいとか、夫婦間のことでも何でもよく話します。

お互い、子どもを叱るときはけっこうバシっと叱るほうなのですが、そのときはお互い介入せずに、どちらかが見守るようにしています。その後、子どもが寝たあとに意見交換したり、反省しあったり。離れている場合はLINEしたりもします。

奥さんは息子に『パパの職業はみんなをニコニコにする仕事』と言っています。ライブに連れていったりして、お互いの仕事はよく見せていますね。でも、芸能界の二世として、芸人とか歌手とか簡単になりたいとは思ってもらいたくないし、自立して夢に向かってチャレンジできる人になってほしいです

僕は高卒だし彼女は17才からこの世界でがんばっているので、学歴という意味では誇れないかもしれないけど、夢に向かうためにも学問のほうも大事にしてほしい、いろんな意味で勉強してほしいと思っています。

息子は未だにアカニンジャーになりたいって言っているんですが(笑)、パパもママも今の職業にずっとなりたいと思って頑張ったんだよ、だからどうやってなるか考えて、頑張ろうねって伝えています」。

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息子の『はじめてのおつかい』に夫婦で感動

_最近、息子さんが『はじめてのおつかい』デビューしたんだそう。

「仕事にパンを持って行こうかと思い、試しに『3つ買ってきて』と息子に言ってみたんです。怖いから嫌だと断られると思ったのに『いいよ』って。夫婦でびっくりして、早速録画スタート(笑)。

バイキンマンの財布と1000円を渡し、300m先のパン屋さんに向かわせて、二人で後を付いて行きました。お店の扉が開かなくて『すみませーん! 開けてくださーい!』って叫んでなんとか入れてもらい、トレイにパンをのせてちゃんと会計をしていて。

車が通ればしっかり手を上げ、『すみませーん! 通りますので止まってくださーい!』ってまた叫んでいました。帰ったところをつかまえ、『すごいね!!』と夫婦でそれはそれは褒めましたよ

それで袋を見たら、3つと頼んだのに4つ買っていたんです。『だって、つーたん(娘さん)いれたら4つじゃん』と。優しいでしょ(笑)!? それからは、パンと聞けばすぐ『オレ、買ってこよっか?』って言いますね(笑)」。

息子の父兄参観中に涙腺崩壊!

_また、幼稚園の父親参観でも感動したことがあったそう。

「先生がお話中、お友達がふざけていたとき、息子がその子に向かって『しー』ってやったんです。そしたら先生が皆の前で息子を褒めてくれたんですよ。なんか、僕、感動して泣いちゃって(笑)。

泣いてる姿を見せるのもどうなのかと思ったけど、『とーたん、すごくうれしくて泣いちゃったよ! そうだよね先生が話しているときは静かにしてないとダメだよね!』って息子にあとで言いました。今も話しながら泣きそうです(笑)

子どもたちにも、気持ちをそのまま伝えるのが大事かなって。怒りすぎたときは、『怒りすぎたかも、ごめんね』って言うし、うれしいときはすごい褒めるしうれしいって言う。いろいろ心配なことはありますけど、そうやって家族のなかで人や自分と向き合う練習ができたらいいと思うんですよね

でもこれは僕のやり方で、自分に合う方法があると思うので、本を読んだりネットを見たりしながら探してやったらいいと思います。僕、新米パパ時代は、何もやってなかったなって思うんですよ。

小さいうちは子どももママがいないと泣いたりして、パパの出番がないと思っちゃうじゃないですか。でも子どもが大きくなればパパに向いてくれるときがあるから、そのときのために準備ができたらいいと思います」。

いかがでしたか? 悩みながらパパでいることを楽しみ、一緒に学んでいる姿勢がお話ししながら伝わってきました。お子さんとのエピソードを思い浮かべ、本当に目をうるうるさせていらっしゃったのもとても印象的。

ちなみに衣装も自前という、理想のオシャレなパパぶり! 今後もぜひ庄司さんのパパぶりに注目していきたいです。

写真/藤記美帆

著者プロフィール

ママ向けファッション&ライフスタイル誌などを中心に活動中の30代半ばのライター。3才の男児の母。

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