
幼児の頃から環境問題の大切さを学ぶ。英国の「持続可能な開発のための教育(ESD)」とは?
「持続可能な開発のための教育(ESD)」とは、文化の多様性を尊重しながら、気候や生物などの環境や持続可能な消費と生産といった問題をカリキュラムとして学ぶことです。英国では1990年代から学校でESDを推進し、幼少期から馴...
世界35か国在住の250名以上の女性リサーチャー・ライターのネットワーク(2019年4月時点)。
企業の海外におけるマーケティング活動(市場調査やプロモーション)をサポートしている。
「持続可能な開発のための教育(ESD)」とは、文化の多様性を尊重しながら、気候や生物などの環境や持続可能な消費と生産といった問題をカリキュラムとして学ぶことです。英国では1990年代から学校でESDを推進し、幼少期から馴...
2030年までの達成を目指し国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」のひとつに、「質の良い教育をみんなに」という目標があります。アメリカの学校ではSTEM教育に加え、このようなSDGsを意識した取り組みが数多く実施され...
インタビューの前編では、自閉症などスペシャルニーズの兆候や診断を受けるタイミングについて説明していただきました。後編では、アメリカで受けられる特別教育や親としてできることなどについてお話をうかがいます。 子ども...
発達の遅れにより支援を必要とする「スペシャルニーズ」の診断を受けるには、一般的に2歳が適切であり、遅くても3歳までにといわれています。ただ、日本ではわが子が対象だという事実を見過ごしていたり、診断結果を恐れていたりなどの...
イギリスの小児病院のパトロンも務めるキャサリン妃は、幼児教育に深く関心を持つ王室メンバーとして知られています。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもを育てる母親でもあり、妃の子育て方法には多くの母親たちが...
誰しもが我が子には成功してほしいと願うものですが、親として何をすればよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アメリカで生物学を教えているサバンナ州立大学の新田孝幸准教授に、アメリカのリーダー教育につ...
最近では、音楽界のさまざまな神童による演奏がYouTubeなどを通して注目を集めています。そのなかでも、イギリス人のアルマ・ドイチャーは5歳で初めて作曲を手掛け、今ではピアノから始まってバイオリン、弦楽四重奏、オペラまで...
オランダと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。木靴や風車など牧歌的なイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実はオランダはユニセフの「先進国の子どもの幸福度調査」で3回連続第1位となっているのです。ただ、小さいうち...
ステイホームが続く昨今、子どもたちがパソコンやタブレットに触れる機会は劇的に増えました。そうしたツールは今後の人生で不可欠のものであり、早い時期に触れるのは悪いことではありません。一方で、家族が自宅での生活を余儀なくされ...
新型コロナウイルスの影響で閉じこもりがちになり、なかでも海外旅行については実現が難しい日々が続いています。このような時だからこそ、海外文通を始めてみてはいかがでしょうか。世界中に友だちがいると、身近な人間関係の悩みも些細...